2023年8月
スリランカプロジェクト
詳細なプロジェクト内容については、こちらを参照ください。

乾期の栽培についてのアドバイスとキノコ栽培の研修を実施
8月は雨量が少なく、各家庭菜園で頻繁な水やりが必要となったため、新メンバーたちに効果的な水やりと暑さを避ける方法や害虫駆除についてアドバイスしました。またキノコ栽培の研修を実施しました。

ミヒカタ協同組合の総会にて新役員を選出
ミヒカタ協同組合の総会を開催し、新会計1人と地域役員6人を選出しました。
JICA北陸グローバスキャンパス

JICA北陸「グローバルキャンパス2023」でファシリテーターを務める
JICA北陸センターから依頼を受け、「グローバルキャンパス2023」においてプロジェクト計画立案のファシリテーターを務めました。北陸3県の大学生15名がインドネシアの環境問題を題材にPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)ワークショップを行い、プロジェクトを計画しました。
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2023年7月
スリランカプロジェクト
詳細なプロジェクト内容については、こちらを参照ください。

有機家庭菜園のモニタリングとメンバーたちへのアドバイス
現地スタッフと有機農業の専門家が新しいメンバーの家庭菜園をモニタリングし、有機肥料のあげ方、菜園の使用と整備の方法、害虫駆除について、各家庭菜園の状況に合わせてアドバイスしました。

害虫駆除と苗の育成について研修を実施
各家庭のモニタリング状況から、害虫駆除、正しい苗の植え方と育て方について学ぶための新メンバー全体で研修を行いました。
石川県

石川県世界農業遺産国際貢献プログラム/東京農業大学インターンシップ研修事業
東京農業大学インターンシップ研修事業は、石川県世界農業遺産国際貢献プログラムの一環として2022年より開始されたプログラムです。TLAGは2023年度、石川県農林水産部里山振興室よりこの研修事業の円滑な実施をサポートするコーディネーション業務を受託しました。
この研修は世界農業遺産に登録されている能登で行われました。東京農大学生と留学生19名、および海外提携大学の学生10名が参加しました。世界10カ国以上の学生は、能登の農業組合法人やJA、道の駅、農家民宿などを訪問して、能登の暮らしと農業、そして地域資源の活用を学びました。
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2023年6月
スリランカプロジェクト
詳細なプロジェクト内容については、こちらを参照ください。

有機肥料の作成について新メンバーたちに研修を実施
新しいメンバーに液体肥料、コンポスト、固体肥料を作成する研修を行い、メンバーたちは様々な有機肥料の作り方を学びました。
またミヒカタ協同組合で販売会を開催し、6月に収穫した野菜等を販売しました。
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2023年5月
スリランカプロジェクト
詳細なプロジェクト内容については、こちらを参照ください。

新メンバーたちがキャンディ県への研修旅行で有機家庭菜園について学ぶ
新しいメンバーたちとキャンディ県にあるGannoruwa農業技術センターに研修旅行に行きました。またコミュニティでオーガニック家庭菜園の作り方について研修を行い、必要な道具や苗を配りました。
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2023年4月
スリランカプロジェクト
詳細なプロジェクト内容については、こちらを参照ください。

今年度開始の新メンバーとワークショップ実施
新たな2コミュニティで活動を開始。新しいメンバーとワークショップをしました。オーガニック家庭菜園を始めるための課題、自分たちにできること、どんな研修が必要かについて話し合いました。

ミヒカタ協同組合による有機野菜等の販売会実施
ミヒカタ協同組合がスリランカのシンハラ・タミル正月に向けて、収穫した野菜等の販売会を開催しました。

3民族のメンバー交流会を開催
ミヒカタ協同組合のメンバーが集まり、交流会を開催しました。シンハラ、タミル、ムスリムのメンバーは各民族の伝統的な食べ物を持ち寄り、交流を深めました。
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