日本での活動

石川県世界農業遺産国際貢献プログラム/東京農業大学インターンシップ研修事業
東京農業大学インターンシップ研修事業は、石川県世界農業遺産国際貢献プログラムの一環として2022年より開始されたプログラムです。TLAGは2023年度、石川県農林水産部里山振興室よりこの研修事業の円滑な実施をサポートするコーディネーション業務を受託しました。
この研修は2023年7月に世界農業遺産に登録されている能登で行われました。東京農大学生と留学生19名、および海外提携大学の学生10名が参加しました。世界10カ国以上の学生は、能登の農業組合法人やJA、道の駅、農家民宿などを訪問して、能登の暮らしと農業、そして地域資源の活用を学びました。
コロナ禍での外国人支援活動

新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年と2021年、TLAGは小松市国際交流協会と協力してコロナの影響を受けた外国人を支援する「おすそわけひろば」を開催しました。
市民の皆様から寄付していただいた食品や野菜、日用品、衣服などを、外国人の方におすそわけをさせていただきました。
国際協力こころざしトーク

2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、国際協力の道を目指している学生は、将来について不安を感じて悩んでいました。
そこで2021年1月より、国際協力を志す学生や若者同士が心境や状況を共有し、希望をもって前に進むことを目指し、国際協力経験者を招いて座談会「国際協力こころざしトーク」を17回開催しました。
国際協力についての講義・講演

北陸3県を中心に小中学校、高校、大学などにて、国際協力に関する講義や講演、ワークショップの講師を行っています。2023年8月には、JICA北陸センターから依頼を受け、「グローバルキャンパス2023」においてプロジェクト計画立案のファシリテーターを務めました。
講義やワークショップ等について、ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
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